50代に多いうつ病、病院に行かない改善方法とは?
50代は環境が色々と変わる時期。
家族がいる場合は子供が巣立つ頃。
夫は定年退職をする頃。
50代の女性の身体は閉経を迎えるころでもあり、ホルモン値がかなり急激に落ち込みます。
そんな変化だらけの環境で生き抜く50代女性はうつ病にかかりやすいと言われています。
40代から60代に多い「心の病」50代前後のうつ病は多くなっています。
あなたはこんな症状はありませんか?
50代に多いうつ病、病院に行かない改善方法とは?
50代のうつ病のサインとは?
様々な環境の中で、50代女性はもっとも変化が多い時期ですね。
自分では何も変わっていないはずなのに、眠れなくなったなどありませんか?
ちょっとした身体の変化でもそれはれっきとした「うつ病」かもしれないのです。
50代に多いうつ病、あなたはこんな症状はありませんか?
- 今までオシャレだったのに、あまりオシャレに関心が無くなったのと同時に出かけるのが面倒になった。
- 睡眠が浅い。
- 眠っても眠ってもスッキリしない。
50代に限らずうつ病の兆しは眠りの変化から気づくこともあります。
私はあまりにも睡眠障害がひどかったので、病院にかかり検査をしました。
40代中頃から女性ホルモンも減るので、寝つきが悪くなる場合が多いお医者さんから言われました!
年齢的な睡眠障害はある程度は仕方がないのだそうです。
プラセンタはこういった女性の不調にも効果があるとの事で、1週間に2回ほどプラセンタの注射を打ちに往復3時間かけて通ってました。
「心の風邪」は我慢をする?それとも病院へ
睡眠障害は今だけかもしれないし様子を見よう!なんてこともありますよね。
ハーブティやホットミルクで少しは寝つきが改善もされます。
でも・・・中には重症化してしまったり、早めに何かしらの治療をしなかったために長期にわたって調子が悪くなる場合もあります。
睡眠障害以外にも、めまいや動機やいつも不安感が強いなどの症状があった場合はなるべく早めに病院にかかった方が傷は浅くすみます。
- 受診するのは「精神科」又は「心療内科」が良いですね。
- 出来たらカウンセリングも時間をかけて受けた方が気持ちも楽になります。
同じうつ病でも「激越うつ」と言うのもあります。
50代頃からかかりやすいうつ病と言われていますが、気持ちが激しいもの。
認知症とも似ています。
50代女性で家族がいれば、なんかおかしいなと思ったら少しでも早め早めの受診が良いですね。
50代独身女性がうつ病にかかったら?
家族がいる人は良いけど・・・私みたいな50代おひとり様は50代独身女性のうつ病は自分で何とかするしかありません。
うつ病かな?ストレスを減らすには「セロトニン」を増やそう!
「セロトニン」不足でストレスを人より強く出る場合もあります。
それならセロトニンを増やせば良いんですよね!
「幸せホルモン」と言われてるセロトニンはどうやって増やすことが出来るのかと言いますと?
善玉菌を増やすこと!
セロトニンと腸の関係は最近特に注目されています。
植物性乳酸菌を摂りいれるだけで、善玉菌が増えストレスや不安感が減ることがわかっています。
☆私がやっているセロトニンの増やし方は
- 午前中の犬の散歩で太陽の陽を20~30分浴びること。
- セロトニンの原料のトリプトファンが多く含まれていると言うバナナも1週間に1房は買って食べています。
- 便秘の改善にも一役かいますし、バナナダイエットとして一食置き換えることもあります。
そしてマグネシウムはセロトニンが増えると言われています。
お豆腐類も積極的に摂ると良いですよ!
これまた50代女性のダイエットとして強い味方ですからね!
最近眠れないな、不安感がものすごく強いのは何だろうと思ったらセロトニンを身近なところから増やしてみてくださいね。
それでもおかしなと思ったら、サプリで症状を緩和させたりカウンセリングで気持ちを楽にしたり。
ひどくならないうちに先手先手で切り抜けたいですね!
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