激安格安や賞味期限の近いドッグフードは危険?
ドッグフードを買う時にまず値段を確認すると思いますが、スーパーやドラッグストアで売っているドッグフードはかなり激安ですよね。
安いから買っちゃおう！
そう思って安いドッグフードを買っていた頃がありました。
また賞味期限が近付いているドッグフードは更に値引きされていて信じられない金額で激安ドッグフードが売られていました。
そのころはなぜこんなに格安でドッグフードが売られているのか何も考えていませんでした。
激安格安のドッグフードは危険なんです。
元々激安ドッグフードがさらに賞味期限のギリギリで売っているのを愛するワンちゃんには与えるのは考え物なのです。
格安激安ドッグフードには安い理由がある
激安格安で売っているドッグフードは今私がうちのワンちゃんに食べさせているドッグフードに比べたらずいぶんと値段が違うものです。
何もドッグフードの知識を知らない頃は安いドッグフードを買っていました。
前は犬だから安い食べ物でいいかと無意識に思っていたのかもしれません。
高いドッグフードには理由があります。
高いドッグフードには高い理由もありますし、激安格安ドッグフードにも安く販売できる理由があります。
その理由を知ってから安いドッグフードを愛犬には与えてはいけないんだと思いました。
安くはないけど、私がおすすめする外国産のドッグフードは犬にとって良くないと思われる材料はいっさい使っていません。
犬にとって本当に良い材料を吟味して作られているフードだったのです。
外国産はなんとなく抵抗があると思っていましたが、ドッグフードに限っては日本で作られているドッグフードよりも数倍も安心して愛犬にドッグフードを与えることが出来るのです。
賞味期限が近いドッグフードを買って良いか？
通販で買っている外国産のドッグフードは賞味期限によって値段が違うと言うことはありません。
日本では賞味期限が近くなったドッグフードを時々激安で売っているのを見かけます。
日本で販売されているドッグフードは賞味期限を長くする保存料と言う添加物が入っています。
売っている時から長い賞味期限になっています。
その商品が売れ残りそうになっても、賞味期限内だったら激安で売り切る事も出来ますね。
賞味期限内に食べるのだから問題はないと言えばないのですが、なるべく新しいドッグフードの方を食べさせたいですよね。
もともと保存料他の添加物や犬にとってあまり好ましくない穀物たっぷり入っている格安ドッグフード。
趣味期限内であっても食べさせたくはないです。
以前は日付を確認して十分食べきれるなと思えば賞味期限が近付いているドッグフードを買ったこともあります。
今思えば１３歳で頑張っているうちのポメラニアンにかわいそうな事をしたなと思っています。
改めて激安格安のドッグフードが安く売ることが出来る理由を考えてみるとドッグフードを見直して良かったと思います。
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