50代の髪質は悪くなるばかり?細くなる人剛毛になる人ちりちりで悩む人

50代の髪質は悪くなるばかり?細くなる人剛毛になる人ちりちりで悩む人

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50代の髪質は、今までのままだと傷みます。

 

何もしないとダメージが大きくなるのはお肌と一緒なんですよね。

 

後姿から見る髪の毛を見ると大体年齢がわかります。

 

若い髪質と50代の髪質は全く違いますから。

 

でもそれが現実です。

 

やはり、人間の細胞はどれもこれもが老化していっているのです。

 

髪の毛、地肌すべてが!

 

段々一本一本の毛が細くなってくると言います。

 

そして量も少なくなってくる・・・

 

「昔はこんなに多かったのよと!」

 

と、髪の毛を手で束ねますけど、みな同じ。

 

昔は健康的な髪の毛が生えていたのです。

 

ハゲのおじさんも薄毛のおじさんもロマンスグレーの紳士だって!

 

しょうがないものはしょうがない。

 

でも諦めないくて大丈夫なんです。

 

年齢にあったシャンプーや、50代で向き合わなくてはならない白髪染めも

 

女性の髪質はメンテナンス次第なんです

 

50代におすすめ白髪染めランキングトップ3

 

50代白髪染め参考記事⇒50代ロングヘアは若くみえるのか、そろそろやめ時なのか?

 

50代の髪質を綺麗に保つには

 

 

髪の毛を洗ったらすぐに乾かさないと傷むと言う事は聞いたことがあると思います。

 

ドライヤーでしっかりと濡れている部分がないようにしないと、ダメージが残ってしまいます。

 

湿ったままだと、ホコリが付いたり、臭いのもとです。

 

さて、その前のシャンプーですがあなたはシャンプーに気を使っていますか?

 

きっとコンディショナーの方がお金をかけているのではないでしょうか?

 

シャンプーって大事なのです。

 

先日、この記事を書くためにヘアケアに詳しい美容師さんの話をじっくりと聞いてきました。

 

アミノ酸系のシャンプーを使ってくださいとのこと。

 

美容院でのシャンプーの値段と市販、ドラッグストアでのお買い得品のシャンプーは同じアミノ酸系でも金額はだいぶ違います。

 

それはアミノ酸の含有量の違い。

 

美容院のちょっとお高めのアミノ酸系シャンプーはそれだけ良いものと言う事です。

 

高いものを使うと髪質も変わってきますよ。

 

 

コンディショナー、トリートメント、リンスとありますがこの3つ違いは何でしょうか?

 

それは?
濃い順です。


 

髪に潤いを与えるコンディショナー、髪の表面をコーティングだけの要素しかもっていないリンス。

 

昔はリンスしかありませんでしたよ。

 

いつのころからかコンディショナーが!

 

シャンプーの後はリンスよりもトリートメントが良いです。

 

アラフィフになったら剛毛に!

 

ちりちりな髪の毛になってしまった!

 

50代になるとそんな悩みが多くなります。

 

頭皮の健康が良くない場合もあります。

 

頭も体も一枚の皮膚から出来ている・・・なので血行は全て良くしておかなくてはね!

 

と、言う事で頭、頭皮のマッサージは大事です。

 

自分でも出来ますよ。

 

後頭部、こめかみ、耳の下こちらの3か所をマッサージしてください。

 

お顔のリフトアップ効果もあります。

 

耳も刺激すると、ほ~らリフトアップ効果が!

 

シャンプーはちゃんとすすがないとはげになる

 

 

男性は前かがみになってシャンプーの洗い残しがおでこにかかってそのままシャンプー剤が皮膚に浸透。

 

そして毛根は弱り、薄毛やがてハゲに!

 

そんな感じで前の方から髪の毛は後退していくと言われています。

 

でも、半分本当で半分ジョーク!

 

ホルモンの関係で女性はそんなハゲにはならないのでご安心を!

 

50代の髪質は悪くなるばかり・・・いいえ、メンテナンスで頑張れば綺麗になります。

 

白髪世代の50代は美しい髪を保つにはシャンプー、白髪を染めるカラートリートメント次第なんです。

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