紫外線からのしわはケア次第
紫外線によりシミはもちろん、しわになると言うことは割と知られてきていますね。
昔は肌が黒いと素敵に思えて、海やビーチでは日焼け止めは塗っていない人も多かった時代もありました。
日焼け止めどころか、綺麗に日焼けするオイルなんてものをわざわざ買って塗っていました。
身体はもちろん、顔にもたっぷり。
数十年後に後悔している女性も少なくはないのでは無いでしょうか?
紫外線で黒くなった肌は数十年後には?
30年ほど前の若い女性は数年前のガングロと同じように黒く光った顔した女性がもてはやされていました。
「顔も黒くな~れ。」と黒くて可愛い女性が素敵だった時代。
黒く陽にやけた女性を「サーファーガール」と言われたりしていましたね。
その時の女性たちがちょうど50代アラフィフと言われている人です。
私がその当時ちょうど黒く陽にやけた女性の中の一人でした。
今も陽にやけた後が背中にはどっとあります。
ほくろのようなシミが何十個も!
背中はその当時真っ赤から真っ黒になりそりゃ嬉しいものでした。
顔も真っ黒でした。
不幸中の幸いか、顔はシミになっていないのです。
しわもあまりありません。
その後、お年頃になり基礎化粧の大事さをわかってきたからもしれません。
顔を洗ったら保湿は頑張ってやってました。
今のような一つですむオールインワンクリームやジェルはありませんでした。
大変でしたが、化粧水から乳液、美容液クリームとすべてやっていた記憶があります。
時々パックもして、化粧水の前には導入の化粧水まで塗っていました。
紫外線による痛手はすぐにケアを
若い頃の紫外線によるシミとしわ。
背中のシミはどうにもこうにも届かないので放置です。
背中のしわは部位的にありません。
若い頃紫外線を浴びまくった顔は、普通だったらしみとしわでひどいことになっていたと思います。
たぶん、背中も保湿をしていたらある程度はしみは防げたかもしれません。
見えないからまぁ、いいかと言う感じです。
紫外線によって傷つけられた細胞はひどいシミになっているので背中のしみはどっちかと言うと皮膚がんの心配をするほどのものです。
その後も長い間同じような事をしていたら、そういう危険性もあります。
幸い、私のガングロは短期間。
顔のケアは最大限していたので顔のしみしわに影響がなくて本当に良かったです。
結論的には、長い間紫外線に浴びた皮膚はスタート時点に戻すのは難しいです。
でも、紫外線に浴びた期間が短ければケア次第で将来シミしわにならずに済むといえると思いました。
紫外線をそんなに浴びて来ていないわと言う50代の女性でも
数十年と言う年月が太陽の光の他、大気汚染やほこりなどで肌は若い頃よりも格段と
50代の肌は固くなっています。
そういったものが肌に蓄積していると栄養を入れたり保湿は難しくなりますね。
若い子だったらす~っと入っていく化粧品類ではやはり50代女性にはそう簡単にはいきません。
50代だったらそれなりの年齢の肌に上手く浸透していくだけの商品でないと!
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